医師として
医師の引退はいつ?
現役にこだわる理由とは?
そのこだわりと経験を必要とする医療機関がある。
最速決定!問い合わせから入職まで2週間(前) 2024年7月26日
一、期限から1ヶ月前のお電話
「4月1日から就業可能な医師はいらっしゃいませんか?」・・・
老健Mからのお電話があったのは期限から1ヶ月前の3月1日のことでした。施設長が3月末に退職するという急を要する状況でした。
しかし、一般的にこの時期は、既に次の入職先が決まっている医師が多く、転職を希望されている医師は、ほとんどいらっしゃいません。
老健Mからのお電話があったのは期限から1ヶ月前の3月1日のことでした。施設長が3月末に退職するという急を要する状況でした。
しかし、一般的にこの時期は、既に次の入職先が決まっている医師が多く、転職を希望されている医師は、ほとんどいらっしゃいません。
二、やれる限りのことは精一杯やろう!
当時、勤務歴も浅かった私は、正直「ちょっと無理かなぁ」と諦めモードでした。
しかし、難しいだろうとは思いながらも、せっかく弊社を頼っていただいた求人ですから「やれる限りのことは精一杯やろう!」と覚悟を決め、すぐに行動を開始しました。
そこで、地域的にご勤務が可能だと思われる先生方には漏れなくメールでのご案内を行いました。
しかし、難しいだろうとは思いながらも、せっかく弊社を頼っていただいた求人ですから「やれる限りのことは精一杯やろう!」と覚悟を決め、すぐに行動を開始しました。
そこで、地域的にご勤務が可能だと思われる先生方には漏れなくメールでのご案内を行いました。
三、1週間経っても問い合わせなし
しかし、1週間経っても返信も問い合わせも、1件もありませんでした。
ところが、そこからさらに1週間が経ったある日、H先生から「詳しく聞いてみたいです」との返信が届きました。
飛び上がった私は、もう期限まで時間が無かったこともあり、メールのやり取りもそこそこに、すぐにH先生に面談のお時間をいただきました。
ところが、そこからさらに1週間が経ったある日、H先生から「詳しく聞いてみたいです」との返信が届きました。
飛び上がった私は、もう期限まで時間が無かったこともあり、メールのやり取りもそこそこに、すぐにH先生に面談のお時間をいただきました。
四、面談から2日後には面接が決定
面談をすると、先生はすでに3月末の退職が決まっており、転職活動をしていたものの、なかなか双方の希望が合致する求人と出会うことが出来ず、内定まで進んでいない状況でした。
他の転職会社を利用されていましたが、なかなか良い求人と出会えないまま時間だけが過ぎ、どう対策していけば良いかもわからない状況でした。
そんな中、私からのメールを見つけて「これは!」と思い、ご連絡いただきました。
先生が、法人創業者の著書のファンだったこともあり、この求人が目に留まったそうです。
すぐに医療機関にも連絡を取り、面談から2日後には面接が決定しました。
他の転職会社を利用されていましたが、なかなか良い求人と出会えないまま時間だけが過ぎ、どう対策していけば良いかもわからない状況でした。
そんな中、私からのメールを見つけて「これは!」と思い、ご連絡いただきました。
先生が、法人創業者の著書のファンだったこともあり、この求人が目に留まったそうです。
すぐに医療機関にも連絡を取り、面談から2日後には面接が決定しました。
後半は、8/23に公開予定です。