医師としてのキャリアを製薬企業で活かす

かつての日本の製薬業界においては、勤務する医師の数も少なく、役割は様々な部署からの医学的な相談に対応するアドバイザー的なものでしたが、現在は外資大手の製薬企業を中心に、複数のメディカルドクターを雇用し、メディカルドクターが各部署の一員として活躍するようになりました。
メディカルドクターと言っても、臨床のスペシャリストとして研究開発・安全対策・治験コーディネート・メディカルアフェアーズなど、各製薬企業の方針により、業務内容は多肢にわたります。

国際的なプロジェクトであなたの知識とキャリアを活かす

製薬企業が医療機関（自由診療を除く）と根本的に違うのは、「利潤の追求」という点です。
チーム医療で培われたコメディカルスタッフとの良好な関係構築能力や、先生ご自身の専門分野でのキャリアを活かして企業の発展に貢献し、その業績に見合う報酬が約束され、また、国際的なプロジェクト進行や組織運営などのビジネススキルが学べる製薬企業のご勤務は非常に魅力的です。

より大きな視野で日本の医療に貢献しつつ、グローバルに活躍できる場を提供してくれる製薬企業でのお仕事の医師求人サイト「m-doctor」に是非ともアクセスしてください。