2011年11月10日

研修病院説明会「eレジフェア2011」in 仙台を
11月13日に開催いたします。

株式会社リンクスタッフ（所在地：東京都港区／代表取締役：杉多保昭）は、研修病院説明会『eレジフェア2011 in 仙台』を2011年11月13日（日）仙台TICイベントホールにて開催いたします。

【 eレジフェア2011 in 仙台 】
■開催日
2011年11月13日（日）10:00～
■開催場所
仙台TICイベントホール
住所：宮城県仙台市青葉区一番町4丁目9番18号
http://www.e-resident.jp/fair/kaisai_sendai.php

●目的・特徴
(1) 医学生・臨床研修医のほとんどが臨床研修病院の情報収集ができてない現状を打破し、医学生・臨床研修医が本当に必要とする臨床研修病院の情報を提供する。
(2) 研修終了後を見据え、医学生・臨床研修医にとって魅力的な、病院ごとに特色のあるオンリーワン研修プロクラム作成のお手伝い。
(3) 東日本大震災以降、医師が不足している地域で、弊社が医学生及び臨床研修医と臨床研修病院との架け橋となる事で円滑なマッチングを実現させる。

●効果性について
今回のeレジフェア仙台は2011年3月に東北厚生局が予定していた臨床研修合同病院説明会の中止を踏まえ、開催することを決定いたしました。
医学生・臨床研修医にとって有益な説明会になることを確信しております。
また弊社は他社との取り組みとは全く違い、医学生・臨床研修医の目線で物事を捉え現場の意見を尊重し「医学生・臨床研修医が本当に必要とする病院の生きた情報を提供する」をテーマに、eレジフェアの事業展開を行っております。

●特別対談企画について
今回の特別企画と致しまして、医学生・臨床研修医にチェルノブイリ原発事故における医療を理解してもらうための対談を開催致します。 社会的に原発事故が注目されている中、今後の医療行為に役立てて頂く事を狙いとしております。

＜講師プロフィール＞
○菅谷 昭 氏
現、長野県松本市市長でNPO法人チェルノブイリ医療基金理事長、医師。
チェルノブイリ原発事故後、甲状腺癌患者が急増していたベラルーシで医療活動をした経験をもち、フランシスコ・スカリナー勲章(ベラルーシ協和国国家最高殊勲2000年)、吉川英治文化賞（吉川英治国民文化振興会主催2001年）を受賞。現在は、松本市市長として3Kプラン（健康づくり・危機管理・子育て支援）を軸に市民団体のまちづくりを掲げる。

○清水 一雄 氏
日本医科大学外科学講座　主任教授・内分泌外科部長。 チェルノブイリ原発事故後、小児甲状腺癌に対する医療支援活動などを行っており、内分泌外科、甲状腺、副甲状腺内視鏡外科、特に露出された頸部に手術創のない甲状腺内視鏡手術は極めて評価が高い。内分泌外科疾患に対する治療は内科的治療を優先するが、手術が必要な場合は、内分泌臓器の本来の機能温存を心掛け、低侵襲性、美容上の焦点に配慮した手術を行っている。

詳しくはホームページへ
http://www.e-resident.jp/e-resifair/

株式会社リンクスタッフについて

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